「シロカ かるピカのSV-SP371とSV-SK371、見た目はそっくりで価格も近く、どちらにしようか迷っていませんか?」と感じている方は多いはずです。
この2機種の違いを理解せずに選んでしまうと、毎日のゴミ捨てやランニングコストに後悔が生まれるかもしれません。
この記事では、集じん方式やお手入れ方法など3つの違いを軸に徹底比較し、あなたの生活スタイルにぴったりの1台を見つけるお手伝いをします。
シロカ かるピカ SV-SP371とSV-SK371の比較結果を先に確認

まずは結論からお伝えすると、シロカのコードレススティック掃除機「かるピカ」シリーズで販売されているSV-SP371とSV-SK371の最大の違いは、ゴミをためる集じん方式にあります。
SV-SP371はサイクロン式を採用しており、紙パックを使わずに遠心力でゴミと空気を分離する仕組みです。
一方のSV-SK371は紙パック式で、吸い込んだゴミを専用の紙パックにそのままためる構造になっています。
この集じん方式の違いによって、ゴミ捨ての手間やお手入れの頻度、ランニングコストに明確な差が生まれます。
本体の軽さや吸引力、連続使用時間といった基本スペックはほぼ共通しているため、どちらを選ぶかはあなたの生活スタイル次第です。
それでは、具体的な比較ポイントを一つひとつ確認していきましょう。
| 比較項目 | SV-SP371(サイクロン式) | SV-SK371(紙パック式) |
|---|---|---|
| 集じん方式 | サイクロン式(ダストカップ) | 紙パック式 |
| 本体重量 | 約0.98kg | 約1.05kg |
| ゴミ捨て方法 | ダストカップを開けて捨てる | 紙パックごと捨てる |
| 連続使用時間(標準) | 約25分 | 約25分 |
| 連続使用時間(強) | 約10分 | 約10分 |
| 充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
| 付属品 | 充電スタンド、すき間ノズル、ブラシ | 充電スタンド、すき間ノズル、ブラシ、紙パック(お試し分) |
| 価格帯 | 実勢価格 約24,800円前後 | 実勢価格 約22,880円前後 |
シロカ かるピカ SV-SP371とSV-SK371の基本情報を比較

ここからは、両機種の基本スペックを詳しく比較していきます。
購入する前に押さえておきたい5つの項目に絞って解説するので、違いを明確に把握してください。
集じん方式
集じん方式の違いが、両機種を選ぶうえで最も重要な判断基準です。
SV-SP371はサイクロン式なので、紙パックを購入する必要がなく経済的です。
吸い込んだ空気を高速回転させてゴミを遠心力で分離するため、紙パックのように詰まりにくいというメリットもあります。
一方のSV-SK371は紙パック式で、吸い込んだゴミがそのまま紙パックの中に蓄積されていきます。
紙パックがゴミで満タンになったら、パックごと取り出して捨てるだけのシンプルな構造です。
この方式なら、ゴミを捨てる際にホコリが舞い散る心配がほとんどありません。

サイクロン式と紙パック式、毎日の掃除で感じるストレスが変わってくるんですよね。
本体重量
SV-SP371の本体重量は約0.98kgで、1kgを切る軽さが魅力です。
SV-SK371は約1.05kgとわずかに重くなりますが、この差は約70gしかありません。
実際に手に持ったときの体感差はほとんどなく、どちらも女性や高齢者の方でも楽に扱える軽さです。
スティック掃除機は本体を持ち上げて使う時間が長いため、この軽さが毎日の掃除の負担を大きく減らしてくれます。
特に天井のクモの巣取りや、カーテンのホコリ取りなど、腕を上げて使うシーンでは軽さの恩恵を実感しやすいです。
ゴミ捨て方法
SV-SP371(サイクロン式)のゴミ捨ては、本体からダストカップを取り外し、ふたを開けてゴミ箱に捨てる流れです。
ダストカップの内部やフィルターにゴミが付着しやすいため、2〜3回の掃除ごとに水洗いをするのが理想的です。
SV-SK371(紙パック式)の場合、ゴミが溜まったら紙パックごと取り出して廃棄するだけです。
紙パックごとポイッと捨てられる手軽さは、紙パック式ならではの最大のメリットです。
手を汚さずにゴミ捨てが完了するので、掃除のたびに「ゴミ捨てが面倒だな」と感じることはありません。
付属品の内容
両機種とも、基本的な付属品は共通しています。
充電スタンド、すき間ノズル、ブラシが標準で付属しており、購入後すぐに使い始められます。
ただしSV-SK371には、お試し用の紙パックが数回分同梱されています。
紙パックが必要なSV-SK371を購入した場合、別途交換用の紙パックを用意する必要があります。
付属品の構成に大きな差はないため、この点で迷うことは少ないでしょう。
価格帯の違い
SV-SP371の実勢価格は約24,800円前後で、SV-SK371は約22,880円前後と、約2,000円の価格差があります。
初期費用だけを見ればSV-SK371の方が安く購入できます。
しかし長期的な視点で考えると、SV-SK371は継続的に紙パックを購入するランニングコストが発生します。
紙パックの交換頻度は使用環境によりますが、年間で約1,500円〜2,000円程度の出費を見込んでおくと安心です。
一方のSV-SP371は紙パック代が一切かからないため、数年使えばトータルコストで逆転する可能性が高いです。
シロカ かるピカ 2機種の機能と性能を比較


基本情報に続いて、実際の使い勝手に関わる機能面を比較していきます。
吸引力やお手入れの手間など、日常的に感じる違いを詳しく見ていきましょう。
吸引力とパワー
両機種のモーター性能や最大吸引力は、ほぼ同等のスペックです。
フローリングの細かいゴミや、カーペットの奥に入り込んだホコリをしっかり吸引できるパワーを備えています。
ヘッドには自走式のパワーブラシを採用しており、本体を前に押すだけでブラシが回転してゴミをかき出します。
吸引力を大きく左右するのは集じん方式の違いよりも、むしろフィルターやダストカップの目詰まり状態です。
サイクロン式のSV-SP371は、ダストカップが溜まってくると徐々に吸引力が低下する傾向があります。
紙パック式のSV-SK371は、紙パックが満杯になるまでは比較的安定した吸引力を維持できるのが特徴です。
お手入れの手間
お手入れの頻度と手間は、集じん方式によって大きく変わります。
SV-SP371はダストカップとフィルターを定期的に水洗いする必要があります。
水洗い後はしっかり乾燥させてから本体にセットし直さなければならないため、ある程度の手間と時間がかかります。
一方のSV-SK371は、紙パックを交換するだけで本体のお手入れはほとんど不要です。
モーター部分やブラシにゴミが絡まない限り、わざわざ分解して掃除する必要はありません。
「掃除機のお手入れに時間をかけたくない」という方には、SV-SK371の手軽さが大きな魅力になります。
ランニングコスト
SV-SP371は紙パックが不要なため、購入後のランニングコストはほぼゼロです。
毎月の紙パック代を気にせず、好きなだけ掃除に使えます。
SV-SK371は専用の紙パックを定期的に購入する必要があり、年間で1,500円〜2,000円程度のコストが発生します。
本体価格がSV-SP371よりも約2,000円安いとはいえ、1年も使えばトータルコストはほぼ同じになります。
2年以上使い続けるなら、サイクロン式のSV-SP371の方が経済的といえるでしょう。
使い勝手と取り回し
両機種とも2WAY仕様で、スティック型とハンディ型の切り替えが可能です。
本体の軽さはどちらも1kg前後で、狭い隙間や高い場所の掃除も苦になりません。
ヘッド部分の可動域が広く、ソファの下やテーブルの脚周りなど、細かい動きが必要な場所でもスムーズに動かせます。
ただし、充電アダプターのコード長に違いがあります。
SV-SP371は約2.0m、SV-SK371は約1.5mと、SV-SP371の方が50cm長いコードを備えています。
充電スタンドを設置する場所によっては、このコードの長さの差が影響するかもしれません。
充電と連続使用時間
両機種ともリチウムイオン電池を内蔵しており、充電時間は約4時間です。
標準モードでの連続使用時間は約25分、強モードでは約10分と、こちらも共通のスペックです。
ワンルームや2LDK程度の間取りであれば、1回の充電で家中をしっかり掃除できる時間が確保されています。
ただし、強モードで使い続けるとバッテリーの消耗が早くなるため、必要に応じてモードを使い分けると良いでしょう。
ノズルとブラシ性能
両機種とも、自走式のパワーブラシを標準装備しています。
フローリングやカーペットの表面をしっかりかき出しながら吸引するため、ゴミの取り残しが少ないです。
すき間ノズルも付属しており、家具の隙間やサッシのレール部分の掃除に活用できます。
ブラシの毛の固さや密度に大きな差はなく、どちらを選んでも日常の掃除で不便を感じることはないでしょう。
シロカ かるピカ SV-SP371がおすすめな人


ここからは、それぞれの機種がどんな人に向いているのかを具体的に解説します。
自分の生活スタイルに合う方を選ぶ参考にしてください。
軽さを重視する方
SV-SP371は本体重量が約0.98kgで、シリーズ中最軽量クラスのモデルです。
1kgを切る軽さは、毎日掃除機をかけたい方にとって大きなアドバンテージになります。
特に女性や高齢者の方、腕力に自信がない方でも、楽に持ち上げて操作できます。
階段の掃除や車内の清掃など、本体を頻繁に持ち上げるシーンでは、この軽さが毎回の負担を減らしてくれます。
紙パック代をかけたくない方
SV-SP371はサイクロン式のため、紙パックを購入する必要がまったくありません。
長期間使い続けるほど、紙パック式と比較した場合の経済的なメリットが大きくなります。
「使うたびに消耗品費がかかるのは嫌だ」という方には、SV-SP371がぴったりです。
初期費用はSV-SK371より少し高めですが、2年も使えばトータルコストで追い越せます。
こまめに掃除する方
毎日のように掃除機をかける習慣がある方には、SV-SP371のサイクロン式が向いています。
こまめにゴミを捨てれば、ダストカップの中でゴミが詰まる心配も少なくなります。
ダストカップが小さいため、掃除のたびにゴミを捨てるルーティンが身につきます。
「気がついたときにすぐ掃除したい」という方の、ちょっとした掃除に最適な一台です。
シロカ かるピカ SV-SK371がおすすめな人


続いて、SV-SK371(紙パック式)に向いている人の特徴を紹介します。
ゴミ捨ての手間を減らしたい方
SV-SK371は、ゴミが溜まったら紙パックごとポイッと捨てるだけです。
ダストカップを開けてゴミを直接触る必要がないため、衛生的で手間がかかりません。
「掃除機のゴミ捨てが面倒でつい後回しにしてしまう」という方には、この手軽さがストレスを減らします。
手を汚さずにサッと掃除を終えられるのが、紙パック式のSV-SK371の最大の強みです。
清潔感を重視する方
紙パック式は、ゴミを密封したまま廃棄できるためホコリが舞いにくいです。
サイクロン式のようにダストカップを開けてゴミを捨てる際に、細かいホコリが空気中に舞うことがありません。
アレルギー体質の方や、掃除中のホコリが気になる方には、この点が大きなメリットです。
また、紙パック内でゴミが密閉されるため、掃除機本体にニオイが付きにくいという利点もあります。
お手入れに時間をかけたくない方
SV-SK371は、紙パックを交換する以外に特別なお手入れはほとんど必要ありません。
フィルターの水洗いやダストカップの乾燥といった手間が一切かからないため、掃除機のメンテナンスを最小限にしたい方に最適です。
「掃除機のお手入れ方法がよくわからない」「めんどうなことはなるべく減らしたい」という方に支持されています。
シロカかるピカSV-SP371SV-SK371比較に関するQ&A
最後に、よくある質問とその回答をまとめました。
購入前に疑問を解消しておきましょう。
まとめ:シロカ かるピカの比較を活かして自分に合う1台を選ぼう
シロカのかるピカシリーズ、SV-SP371とSV-SK371の違いは集じん方式に集約されます。
サイクロン式のSV-SP371は、紙パック代がかからず経済的で、こまめに掃除する方に合っています。
紙パック式のSV-SK371は、ゴミ捨てが簡単でお手入れの手間が少なく、清潔感を重視する方にぴったりです。
本体の軽さや吸引力、連続使用時間といった基本性能は両機種で共通しているため、迷ったときは「ゴミ捨ての手間」と「ランニングコスト」のどちらを重視するかで判断すると良いでしょう。
この比較記事を参考に、あなたの生活スタイルに最適な一台を見つけてください。